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2005年9月26日(月)をもってtakadawataru.comのBBSは閉鎖しました。現在は過去ログの閲覧のみとなっております。

「私の青空」 投稿者:tomo 投稿日:2005/09/17(Sat) 13:52 No.2707 
渡さんの自伝的著書「バーボン・ストリート・ブルース」を読んでいて、「ドキッ」とした箇所がある。

「今はステージの上で好き勝手はことをしゃべってはいるが、僕は小さいころから吃音がかなりきつかった。頭の中に言葉はあるのに、それがスッと出てこないのである。今でもなにかの拍子にちょっと言葉がひっかかることはあるが、子供のころは相当ひどかった。それがだんだん治っていったのは、歌を歌うようになってからである。気がつくと、いつの間にかどもらなくなっている自分がいた。」

なぜ、私が「ドキッ」としたのか?もう、すっかり忘れてしまっていたが、子供の頃、私も吃音者だったからである。吃音者であるということは、「言えなかった言葉に取り囲まれて生きる。」そういうことだ。

 風  作詞:朝倉勇

  ほんとのことが 言えたらな
  目が見たことが 言えたらな
  思ったことを便りに書けたらな
  頭の上を吹く風よ

吃音者は、本来自分の言いたい言葉をそのまま言えずに、別の言いやすい言葉に置き換えて、話さなければならない。それは、常に自分が自分自身を裏切る事だ。そこに存在する孤独は、他人と結びつかない孤独ではない。自分自身から隔絶される孤独だ。そこでは、他者は存在しない。誰とも結びつかない自意識だけが膨れ上がり、どこに行っても、どこにも行けないのである。そんな「どこにも行けない悲しさ」を、私は渡さんの歌の中に感じていた。

 石  作詞:山之口貘

  季節 季節 が素通りする
  まるで生きすぎるんだというかの様に
  いつみても ここに居るのは僕なのか

しかし、渡さんには音楽があった。言えなかった言葉を詩人達の詩に結びつけた渡さんは、それを音楽に乗せて歌い始めた。
音楽は魔法のようだ。言葉が誰かに伝わる事で、心が開放されてゆく。浮浪者の嘆きのような詩が、希望のようなものに変化してゆく。

 生活の柄 作詞:山之口貘

  歩き疲れては、夜空と陸との
  隙間にもぐり込んで
  草に埋もれて寝たのです
  ところかまわず寝たのです 

今まで、感じることができなかった青空が「私の青空」に変化してゆく。

 私の青空 作詞:堀内敬三 

  夕暮れに あおぎ見る
  輝く 青空
  日が暮れて たどるは
  我が家の 細道
  狭いながらも 楽しい我が家
  愛の日影のさすところ
  恋しい家こそ
  私の青空

渡さんの長い音楽活動は、誰とも結びつかなかった強い自意識が詩人達の言葉を選び、音楽によって誰かと結びついてゆく、開放されてゆく、そんな旅ではなかったのか?「タカダワタル的」の「私の青空」のやわらかさ、やさしさ、あたたかさはどうだろう?そんな渡さんの長い旅の到達点と言えないだろうか?

もう一度書きたい。

音楽は魔法のようだ。


バーボン・ストリート・ブルース 月の音 - 2005/09/17(Sat) 17:34 No.2708 

この夏が始まる前に図書館で田川律の名前をみつけ 田川さんの本があるなら渡さんのも・・・と探したらすぐ見つかりました。吃音 え?と 私もひっかかったのは 父が昔やはり吃音だったとなにかの折りにかたっていたこと思い出したからです ま、個人的感傷はさておき「 渡翁 」を音楽的側面からみるか 活字的側面からみるかその立脚するところによってちがうでしょうが どれかでもどっちかでもない どこからみてもきいても その人そのものだった すごいこと すごい人でしたね
だから映画にもなっちゃったのでしょう
今日は17日 昨日は16日・・・


Re: 「私の青空」 若輩もの - 2005/09/17(Sat) 22:28 No.2714 

もう手に入らないだろうと諦めていた今年6月、ジュンク堂さんが見つけてくれて、踊るような思いで手にした「バーボン・ストリート・ブルース」。僕の一番の宝物です(ここまでは超私的な余談です、すいません)。

僕は2度読みましたが「吃音」というところになんの引っかかりも感じておらず、tomoさんの書き込みを読んで、「ああ」と初めて心に留まるものがありました。
吃音は、原因はまだよく分かっていないそうですが、心理的要因によるものが大きいと言われていますね。特に、幼少期の。
渡さんは幼少期、母親をほとんど知らず、引越しに引越しを重ねて過ごしておられます。その当時の様子なども「バーボン・ストリート・ブルース」に書かれていましたよね。ユーモアを交えながら淡々と綴られており、楽しく読ませていただいたのですが・・。ひどい吃音があったことを考えると、幼い渡さんは、実はずいぶんと無理をしていたのかも知れません。おそらく、本人も気づいていないようなところで・・。

でも、唄うことで吃音がなくなっていったということは、やはり唄うことを通して、それまで得られなかった何かを得、満たされていったのでしょうね。

初めの頃の声と後年の声を聴き比べてみると(もちろん年を経たからという要因も大きいでしょうが)、初期は少し頼りないような、優し過ぎるような声でしたが(それはそれで良かったのですが)、いつしか真の通った、強い声に変わってきているように思えます。

もう一度読み直してみようという気持ちになりました「バーボン・ストリート・ブルース」。


「私の青空」の追記 tomo - 2005/09/18(Sun) 00:25 No.2716 

月の音さん、若輩者さん、「私の青空」への返信ありがとうございます。
内容が暗いので、誰からも返信が来ないと思ってました(笑)。
もし、返信があるとしても
「あなたの投稿は渡さんをある一面からしか捕らえていない。それだけで、渡さんの作品を語り尽くせると思ったら、大間違いだ。」
‥みたいな批判的な投稿がくる可能性があるな、そんな風に考えていました。

渡さんの作品群は驚くほどの多様性に富み、個々の作品はあまりに奥が深く、簡単に語り尽くせるものではありません。
そんな渡さんの「宝の山」のような作品の数々を、「吃音からの開放」という視点からのみ語る事は誤りです。‥っていうか、無茶ですよね(笑)。
ただ、今回の「私の青空」については、私の個人的体験と重なる部分があったため、どうしても投稿したくなってしまいました。
内容が重く、かつ、一面的なため不快に思った方がいらっしゃるかもしれません。どうかお許しください。‥っていうか、どうか無視してください(笑)。


配慮 月の音 - 2005/09/18(Sun) 07:47 No.2718 

吃音のこと 差別用語になるからでしょうか ここは 配慮があったなと わたしは読んだとき そう感じたのです
○○○と 揶揄されますよね こどもの残酷さではやしたてるかっこうの材料でしょう 感受性を圧殺されてはいけません 感性を麻痺させてもいけません(とても困難なことですが)
若輩ものさんが書き込まれているので これ以上は重ねませんが・・
 今宵満月 3つの杯を用意しましょうか お月さまがメインですが 空の上の渡さんにも 献杯 
 月の明るさがつくるのも また 影
 光が陰影を つくること
 たまに夜の明るさ みつめるのもいいもの
 闇だけではない夜を


ラジオ深夜便 投稿者:E.T 投稿日:2005/09/16(Fri) 19:18 No.2699 
今夜と言うか明日の未明
 NHK第一・NHK−FM
  ラジオ深夜便 3時台
    にっぽんの歌・こころの歌
     「真夜中の夢の競演〜岡林信康&高田渡


Re: ラジオ深夜便 プウさん - 2005/09/17(Sat) 17:44 No.2709 

見るのが遅すぎた。貴重な情報ありがとうございます。
また、教えてネ。


Re: ラジオ深夜便 のこ - 2005/09/17(Sat) 20:46 No.2712 

予約録音して、先ほど聴きました。情報ありがとうございました。
渡さんの唄は、アルバム「ごあいさつ」から自転車に乗って、コーヒーブルース、日曜日、生活の柄、「Fishing on Sunday」から、Fishing on Sunday が流れましたよ。
わたしは録音して後で聴いたのですが、若かりし頃の、あの繊細な渡さんの声が、深夜のラジオからそっと聴こえてくるのは、なんとも言えない雰囲気なのでしょうね…。
もし深夜に聴いていたら、泣いちゃってたかも知れません。


Re: ラジオ深夜便 追伸 のこ - 2005/09/17(Sat) 20:57 No.2713 

書こう書こうと思っていたことを、書き忘れてしまいました。年はとりたくないものですね…(^_^;)

NHKの方(DJというのかな?パーソナリティというのでしょうか?)が、渡さんについて「お酒を飲んでステージで寝てしまうなんてことも…そんなひょうひょうとしたお人柄で親しまれていました」ということを言った後に「古今亭志ん生さんも、そういうことがありましたね…」とおっしゃっていて、思わず笑ってしまいました。ここしばらく、志ん生さんについてはこの掲示板でも話題が集まっていたものですから。


金鳥CM 投稿者:まんじ 投稿日:2005/09/15(Thu) 15:41 No.2686 
2001年に放映された金鳥蚊取りマットのCMもう一度見てみたいのですが、どっかにありませんかね。


Re: 金鳥CM まりも - 2005/09/15(Thu) 19:32 No.2688   <Home>

まんじ様
以前、偶然見つけたのですが。
のぞいてみて下さい。テレビで流れていた映像とは感じが違うかもしれませんが(私はそのCMを見たことがないんです)。


Re: 金鳥CM のこ - 2005/09/15(Thu) 19:56 No.2689 

すごい!!わたしもこのCMは見たことがなく、今後も見れることはないだろうと諦めていたのですが…。感激です。
しかも、アリさんと佐久間さんまでご出演されていたんですね。あぁ、見れて良かった。動画だったら…なんて贅沢は言いますまい。感謝、感謝です。
きょうはこれでご機嫌です。まりもさん、どうもありがとう。
まんじさんも、早くお楽しみあれ。


Re: 金鳥CM ぎゅう - 2005/09/15(Thu) 21:28 No.2690 

初めまして、みなさま。
ぼくも、渡さんの「めんどうだぁ」が見たかったので、
KINCHOのHPに行き、「金鳥CM劇場」にリクエストをしてきました。数が多ければ、もしかしたら?との期待をしつつ。


Re: 金鳥CM まんじ - 2005/09/16(Fri) 09:19 No.2695 

まりもさん、
ありがとう!まりもさんが教えてくれたHPは発見してました。
やっぱり動画と音声が聞きたいな。
KINCHOにもお願いしたのですが、放映終了後のCMはいろいろな権利の問題もあり再放送は難しいみたいです。


Re: 金鳥CM のこ - 2005/09/16(Fri) 10:44 No.2696 

わたしも、ぎゅうさんの書き込みをみて、キンチョウCM劇場でリクエストをしてみたのですが…。まんじさんの言う通り、放送契約が終了すると権利云々の問題で、キンチョウさんの一存では放映できない…という難しい状況のようでしたね。
今朝、キンチョウさんから上記の旨、丁寧な返信がありました。残念ですね。あの「生きているのも面倒だ、しかし死ぬのも面倒だ」って唄、聴いてみたかったです…。


Re: 日本の夏、金鳥CM〜カム・バ... ハージェスト - 2005/09/16(Fri) 13:21 No.2697 

たま〜に春とか、秋とか、あと大晦日近くなると、番組編成上の切り替え時期の隙間に、特別のバラエティ番組をやってますね。
大抵は懐かしのドラマの名シーンとか、スターのきめぜりふのカッコいい場面を再現してくれる内容なのですが、時折、当時、話題になったCMなどもいくつか集めて再放映している事があったかと記憶してます。
この様な類いの番組をチェックしていると、可能性がないわけではないと思われます。

あと「2ちゃんねる」の中にテレビの放映中の面白そうな場面を画像や動画など集めてアップしてる「巨大画像・動画・議論・掲示板」なるコーナーが存在しており、この中にも「こんな面白いコマーシャル、あったよなあ」という類いのページがあったので、ひょっとしたら、こういうところには流出しているかも?です。

でも、一番いいのはキンチョウさんたち各社メーカーさんが「名物CM作品集」なるDVDを正規にリリースしてくれたら・・・
ワタルさんのヴァージョンは美空ひばりヴァージョンと並ぶ名作なので、既にコマーシャルとしての存在など超えて、もっと公にして欲しいですねえ。


Re: 金鳥CM ぎゅう - 2005/09/16(Fri) 19:04 No.2698 

私のところにも金鳥さんから、丁寧なメールをいただきました。正直、このようなメールをいただくとは思ってもいませんでしたので、驚きました。と、ともに、業界のことを何も知らず、煽るようなことを書き込んで、のこさんにはご迷惑をかけたのでは?と心配しています。

それでも、もう一度、動画で見たい気持ちは変わらないのですが。


Re: 金鳥CM のこ - 2005/09/16(Fri) 20:22 No.2700 

いえいえ。わたしが大人気なかっただけです(^_^;)
「動画を観たいなんて、贅沢はいわない」と書き込んでおきながら、その数時間後にはウキウキとリクエストしにいったんですからね…ちょっと恥ずかしい。
でも、キンチョウさんはこちらが申し訳なくなるくらい丁寧でしたね。雰囲気だけでも…ということで、セリフを送ってくださいました。ありがたいことです。
これから、私の夏はキンチョウで決まりです!(って、もう秋ですが)
ハージェストさんの情報もありましたし、このCMにいつかお目にかかれる日を心待ちにしていましょうね。


Re: 金鳥CM 花かば - 2005/09/17(Sat) 09:52 No.2706 

初めまして、キンチョウのコマーシャルにでて、その年の所得税があまりにも多すぎて、奥さんにテレビには出ないでほしいと言われたそうですよ。


ライブのお知らせです。 投稿者:take2 投稿日:2005/09/17(Sat) 00:01 No.2703 
パウロ高田渡氏を偲んで、9月23日弘前市においてフォーク
ジャンボリーを開催します。
出演は渡氏と親交の深かった仲間です。
プロデュース 斉藤哲夫
出演
生田 敬太郎
高坂 一潮
シバ
中川 五郎
三上 寛
斉藤 哲夫
弘前市立観光館 多目的ホール
前売り 3000円 当日3500円
問い合わせ 090ー4553ー9727 竹村まで


沖縄 投稿者:塩釜ののんきのらねこ 投稿日:2005/09/02(Fri) 11:29 No.2594 
 BCレコードから 獏 と 与論ラッパ節買いました。
かなり笑えて面白いですよー
酒のみたくなる曲調ではないですよ


Re: 沖縄 浦ナイト - 2005/09/07(Wed) 19:30 No.2627 


塩釜ののんきのらねこさん こんばんわ
今夜8時からNHKハイビジョンで、HV特集「世紀を刻んだ歌・十九の春」という放送があります。ラッパ節は明治の歌らしいです....どうして十九の春をCDにしたのかなあと今まで不思議だったのですが..謎がとけるかな....


Re: 沖縄 若輩もの - 2005/09/07(Wed) 20:15 No.2628 

添田唖蝉坊さんの演歌にも<ラッパ節>というものがあり、
渡さんが歌った<与論小唄ラッパ節>との関係が気になっていたところです。そして<十九の春>のことも…。

残念ながら、僕のうちではNHKハイビジョンは映らないので、
どなたか観られた方、レポートを心待ちにしております…。


Re: 沖縄 まりも - 2005/09/09(Fri) 21:31 No.2645 

NHKの特集は残念ながら見ておりませんが。
大工哲弘さんの「蓬莱行」というアルバムの中でも「十九の春」が歌われています。その解説に
『 道行き「十九の春」
 元唄は本土の壮士演歌「ラッパ節」である。唄は与論に渡って、嫋々と哀愁をおびた節調の「与論ラッパ節」になった。書生服をさらりと脱ぎ捨て十八乙女に変身、薄化粧をほどこしたりして。唄はさらに南下する。本島では「磯の浜辺で片思い」をしていた乙女は遊里に沈倫して辻の娼妓に身をやつす。「じゅりぐわー小唄」である。巷間、「十九の春」は与那国出身の唄者、本竹裕助が 吾が島 で歌われていた詞を採詞し纏めた、歌い出しの一説を取って題名にしたと言われている。がしかし、それ以前から琉球弧に点在する島々には名なしだったり名前を変えたりしながら無数の「十九の春」は存在したのである。「昔の名前で出ています」ではないが、流れ女のように、唄はいくつも名前を替えて流浪した。時にはお国訛りになったりしながら。(神谷一義)』
とありました。
 高田さんのCDに同時にある「よろん小唄」と「ラッパ節」の歌詞からはまるで対照的な男女の姿が目に浮かびます。



Re: 沖縄 若輩もの - 2005/09/09(Fri) 22:22 No.2646 

まりもさん、ありがとうございます。
しかし、どうも僕は読解力に欠けるのか、ちょっと難しい。
「十九の春」は「ラッパ節」が形を変えて、民衆の間で自由な形で歌われていたもの、ということでよろしいでしょうか。福岡の炭鉱節のような感じなのかな、と理解しましたが。いいのかな。
僕はこのCDは持っておりませんので、ぜひ買って聴いてみようと思います。


ラッパ節 塩釜ののんきのらねこ - 2005/09/12(Mon) 16:13 No.2666 

 浦ナイトさん すいませんでした 久しぶりに ホームみたのできずきませんでして
世紀を刻んだ歌 観たかったです
 
今日は仲間をよんで高田渡的映画鑑賞会をやります。
塩釜の自宅でですが
 では失礼致します。


Re: 沖縄 浦ナイト - 2005/09/13(Tue) 19:29 No.2676 

パソコンの調子が悪くてメッセージが消えてしまってレポート送れませんでした。まりもさんが書かれていますが遅れましたが少し書込みさせて頂きます。

百年余り前(明治35年頃)の演歌のラッパ節が与論小唄となり十九の春となっていく過程がえがかれていました。(ルーツについてはまりもさんの解説の紹介とほぼ同じでした)もう一つは十九の春のメロディで「嘉義丸のうた」という歌詞の唄が紹介されました。そのうたは戦争中大阪から出航した疎開船が途中沈没し多くの人が亡くなった。朝崎郁恵さん(島唄の唄い手)の御父様がこの出来事を生存者から聞き取り歌詞を作り鎮魂歌「嘉義丸の唄」が生まれ、島の人々に教え広めたが、戦時中は公には唄えずそのままになっていた。その後田端義夫さんの十九の春を聞き朝倉さんがまたうたうようになった。朝崎さんのコンサートへ聞きに来た人は帰りにみな目に涙をためていました。生存者の方もいっしょにおられて、唄は心に響いてくる唄声でした。
沖縄では海辺のお年寄りから友人達の集いで踊りながら、三弦の演奏で若い人の居酒屋での唄、高校生が学校の校庭で制服姿で、自分たちの歌詞でそれぞれ十九の春を明るくうたっていました。この唄は沖縄の人にとって故郷の唄だそうです。

百年も唄われているなんてすごいですね。ラッパ節も奥が深いです。渡さんのCDの声も楽しそうに聞こえます。

塩釜ののんきのらねこさん・・・〆られたた後で失礼しました。
いいですねえ.....高田渡映画鑑賞会..良かったら様子を教えてください。


Re: 沖縄 浦ナイト - 2005/09/13(Tue) 19:38 No.2677 

すみません..朝崎さんが途中で朝倉さんになっていました。


映画鑑賞会 塩釜ののんきのらねこ - 2005/09/15(Thu) 08:55 No.2685 

 浦ナイトさんこんにちわ
まわりの仲間や知り合いを集めて自宅で映画鑑賞会をやり大変もりあがりました。
 渡を知らない方もいたのですがかなり気に入ったらしくCDを貸してやりました渡的風をうちらの町に吹かせたいと思います。
今年は地元のライブハウスで来年はジャズフェスティスバルで演奏したいと思います。


Re: 沖縄 浦ナイト - 2005/09/16(Fri) 09:08 No.2694 

ありがとうございました。演奏頑張ってください!

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